発達障碍者の七転八倒記

漢方薬を試したり、施設行ってみたり、それでも無茶やってみたりする人間が時々書くブログ

ドーピング日記:7月30日

ドーピング内容:

八味地黄丸  丸剤   一日分

 

投薬無し

 

朝仕事場に行ったら、後一日分あった筈の釣藤散が無くなっていた。理由は不明。棄てられたとしか考えられない。

頭の中身が多動でヤバくなるからダダ漏れた思考を読んだ誰かが嫌になって捨てたのか(分裂病並感)

或いは余りにもフラッシュバックが激し過ぎて見兼ねたうちの神様が神隠し発動したのか(分裂病並感)

ストレス行動激しくなった私を見兼ねて誰かが薬捨てたのか(自意識過剰並感)

或いは単純に飲み切った事を忘れてるのか(小並感)

↑↑↓↓←←→→ABでリセットされたのか(KONAMI感)

何はともあれ今日はそのせいで薬は飲めず、代わりに八味地黄丸でブースト。

 

……楽だった。

一日が楽だった。

多少フラッシュしても感情まで喚び起さなかったし、そもそもフラッシュバック自体が少なかった。頭にモヤがかかる前に伝票全部終わらせたから被害も少なかったし、八味地黄丸のお陰で気がしっかり巡っている。頭に気が昇る感じもない。

……楽だったぁ……!

 

それにしても上衡した火を落として頭痛や鬱を和らげるための寒剤処方でイライラがここまでばっつんばっつん来ていたなんて。ぱっと見逆に上衡してる。理由理屈が自分の中で落ち着いてるから良いけど、そうじゃなければ漢方嫌悪するレベルだった。

お陰で柴胡加竜骨牡蛎湯で逆に不眠になった父の理屈が理解出来た。重ねるようだけど、ドーパミンに頼らず抑鬱に正面から喧嘩売るってこういうことなんだな。(✖️立ち向かう   ○喧嘩売る)

 

追い追いバックヤードでその辺りを考察してみようと思う。

投薬日記:7月28日〜29日

ドーピング内容

市販ドリンク剤

 

投薬内容

釣藤散  (一日分)

 

試しに夜に飲んでみたら、見事に夜中目が覚めた。そのまま微睡みで過ごし今日の朝に。

どうなるかと思ったけれど29日は比較的元気ではあります。眠気もまぁコックリ行ったけど、目覚めればちゃんと頭は動く。

夜に飲むのはやめた方が良さそうだ。

でもfpsゲームやる時は飲まないと本気出せない。どんだけ抑鬱強いんだろう。と言うか、課題多いな私。

投薬日記:7月27日

ドーピング無し

 

投薬内容

釣藤散  (頓服一回分)

 

仕事日がオーバードーズなので、頓服に留める。水泳の前に一服だけしたら、動きに少しキレが出てきた。前はただたた疲労して脱力していた事を考えれば大分良好である。

恐らく昨今の状況に対し抑鬱状態になっていたものが、多少なりとも改善されているのだと思われる。不注意から多動に移行しつつあるのもその兆候だろう。

しかし、そうなれば、抜本的に変えなければならないのは環境だ。私は希望を取り戻さなければならない。

元より多動より不注意をどうにかしたかったのだから、釣藤散或いは抑肝散で抑鬱状態を抑える択は図らずとも正解だった事になる。

但しこれは現状の余り切羽詰まっていない状態だから言える事で、仕事が増えれば多動による中途半端な投げ出しを今度は抑えていく必要が出るだろう。

また、釣藤散は頭のエネルギーを非常に使う。無理矢理抑鬱状態に対抗させている感が凄くある。頓服としては優秀だが、八時間これに耐えるのは難しい。

次の診察では久し振りの抑肝散にシフトしたい。もう少しまろやかなら良いのだが。

投薬日記:7月25日

ドーピング内容

市販ドリンク剤

 

投薬内容

釣籐散  (倍量1日分)

 

一服目でフラッシュバックがまだあり、頭にモヤがかかっていたので、ニ服目を一時間後に服用すると、頭がシーンとして落ち着いた。考えはまだフラついていたものの一気に仕事が進む。

いつもの昼食後の散歩もジョギング混じりと絶好調に見えたが、体力が余っていた訳では無いらしく、午後がゲッソリした。改めて二倍量を服すると、時間が早くなり今に至る。

感覚としては、お酒から酩酊感を抜いたような感じだろうか。有効成分のリンコフィリンについては麻薬とは書かれず、寧ろ神経の保護作用があると言うが、生薬として調べると釣籐鈎は下品である。

下品とは作用の強い生薬であるから、毒性については様々だが、この感覚からするに、使い方はこれからもきちんと記録する必要がある薬だろう。

ちなみに夜はグロッキー。

反動という訳では無いだろうが。

 

26日は早く目覚め、二度寝するには不快感が伴った。不眠症に近い状態だ。

続ける事が肝要と言われているが、これは飲み方を考えねばな。

投薬日記:7月24日

ドーピング無し

 

投薬:釣籐散(1日分)

天気:曇りのち晴れ

 

休みなのでドーピング無し。

若干遅く起きて午前はゲームをする。釣籐散一服目。経過良好。

再発行したカードが不在通知になっていたので、午後は大体2km先の郵便局まで歩いて取りに行く事にした。途中でクリスタルベルグ(お酒←)を買って軽く飲んだが、なんか気分にならなかったので途中で捨てて歩いた←

多分、気分的には充分活発だったのだろうと思う。フラッシュバックがキツいのは相変わらずだが、多動のお陰で帰りは寄り道しつつ合計3時間くらいの日程を普通に歩き切った。休日人と会うとか、仕事で売場に出るならこれは良いのかもしれない。

夕方以降のゲームも比較的乗り気だった。

現状の考察として釣籐散は精神若返りの効果があるように見える。

投薬日記:7月23日

ドーピング:

市販ドリンク剤

アルギニン

 

投薬:釣籐散  倍量1日分

 

午前に不快感から来る多動、午後はフラッシュバックから来る抑鬱に。

脳の血流を高めるとされているので、不注意症の原因が抜けてシャープになったのだろうか。

これで今現在仕事の指摘が無いあたりは効いてるんだろう。でも精神の代償がデカすぎる。折角昼間書く気になったのに既にかなり辛い。

結果手抜きレポート。

……でも暫くは頑張る……

ドーピング日記:7月17日

ドーピング内容

八味地黄丸 丸剤  1日分:腎陰陽補

アルギニンシトルリン:昇温・血流

市販ドリンク剤:補気

 

附子に慣れて最早目がさめる感覚も無くなる。と言うか仕事四日目だから大分疲れが来てた。シトルリンは二酸化窒素を出すので血流に良いというが、肩のこわばりはどうしようもない。

芍薬甘草を検討したいけど、またブーストに金かかるなこれ。健康的な生活に勝るものなし。

このミスっぽさと思考流出(幻覚?)が無ければ居心地良いと思うのだが。折角の事務職なのに最近小説を読んでない。勿体無いな。

でも事務で既に頭が疲れてしまってる。

寧ろ其れを補う方向で考えた方が良いのかな。人参湯とか。