発達障碍者の七転八倒記

漢方薬を試したり、施設行ってみたり、それでも無茶やってみたりする人間が時々書くブログ

投薬日記:7月25日

ドーピング内容

市販ドリンク剤

 

投薬内容

釣籐散  (倍量1日分)

 

一服目でフラッシュバックがまだあり、頭にモヤがかかっていたので、ニ服目を一時間後に服用すると、頭がシーンとして落ち着いた。考えはまだフラついていたものの一気に仕事が進む。

いつもの昼食後の散歩もジョギング混じりと絶好調に見えたが、体力が余っていた訳では無いらしく、午後がゲッソリした。改めて二倍量を服すると、時間が早くなり今に至る。

感覚としては、お酒から酩酊感を抜いたような感じだろうか。有効成分のリンコフィリンについては麻薬とは書かれず、寧ろ神経の保護作用があると言うが、生薬として調べると釣籐鈎は下品である。

下品とは作用の強い生薬であるから、毒性については様々だが、この感覚からするに、使い方はこれからもきちんと記録する必要がある薬だろう。

ちなみに夜はグロッキー。

反動という訳では無いだろうが。

 

26日は早く目覚め、二度寝するには不快感が伴った。不眠症に近い状態だ。

続ける事が肝要と言われているが、これは飲み方を考えねばな。