発達障碍者の七転八倒記

漢方薬を試したり、施設行ってみたり、それでも無茶やってみたりする人間が時々書くブログ

発達障害は忙しいと好かれる

何故なら働くからです。

暇が嫌いなので働くのです。ADHDに待機時間とかあり得ないんです。時間をドブに棄てるなんてことはADHDには絶対に出来ません。

すると好かれます。感謝されます。余計働きます。挙句それが当たり前になっても黙々と働きます。

若い人の謎のテンション苦手なので私語しないで働きます。なので真面目だと思われます。

結果、最終日は挨拶する側の私が周りから幾度の挨拶を受ける事に。

 

この環境、恐らくこの十年で最も楽しかった半年だ。

冷たい目線や空気扱いからスタートし、気が付けば多少の我儘も効き、越権行為も許され、周囲の目線も変えた半年であった。

次はきっと地獄になるけど、なんか今ならクソブラックでも行かない限り大丈夫な気がしている。

それに同僚はアレかもしれないが、クライアントは話がわかりそうだし。

 

お休みは一週間の予定が二週間になった。

一週間は沖縄に使うが、残りで京都も行ける、名古屋も行ける。

あゝ、熊野の大母様にもまたお会いしたい。

頑張れば出雲様にもお会い出来るかもしれない。

 

天の御褒美であるのなら、何某か、良い一週間にしたいものだ。