投薬日記:7月25日
ドーピング内容
市販ドリンク剤
投薬内容
釣籐散 (倍量1日分)
一服目でフラッシュバックがまだあり、頭にモヤがかかっていたので、ニ服目を一時間後に服用すると、頭がシーンとして落ち着いた。考えはまだフラついていたものの一気に仕事が進む。
いつもの昼食後の散歩もジョギング混じりと絶好調に見えたが、体力が余っていた訳では無いらしく、午後がゲッソリした。改めて二倍量を服すると、時間が早くなり今に至る。
感覚としては、お酒から酩酊感を抜いたような感じだろうか。有効成分のリンコフィリンについては麻薬とは書かれず、寧ろ神経の保護作用があると言うが、生薬として調べると釣籐鈎は下品である。
下品とは作用の強い生薬であるから、毒性については様々だが、この感覚からするに、使い方はこれからもきちんと記録する必要がある薬だろう。
ちなみに夜はグロッキー。
反動という訳では無いだろうが。
26日は早く目覚め、二度寝するには不快感が伴った。不眠症に近い状態だ。
続ける事が肝要と言われているが、これは飲み方を考えねばな。
投薬日記:7月24日
ドーピング無し
投薬:釣籐散(1日分)
天気:曇りのち晴れ
休みなのでドーピング無し。
若干遅く起きて午前はゲームをする。釣籐散一服目。経過良好。
再発行したカードが不在通知になっていたので、午後は大体2km先の郵便局まで歩いて取りに行く事にした。途中でクリスタルベルグ(お酒←)を買って軽く飲んだが、なんか気分にならなかったので途中で捨てて歩いた←
多分、気分的には充分活発だったのだろうと思う。フラッシュバックがキツいのは相変わらずだが、多動のお陰で帰りは寄り道しつつ合計3時間くらいの日程を普通に歩き切った。休日人と会うとか、仕事で売場に出るならこれは良いのかもしれない。
夕方以降のゲームも比較的乗り気だった。
現状の考察として釣籐散は精神若返りの効果があるように見える。
投薬日記:7月23日
ドーピング:
市販ドリンク剤
アルギニン
投薬:釣籐散 倍量1日分
午前に不快感から来る多動、午後はフラッシュバックから来る抑鬱に。
脳の血流を高めるとされているので、不注意症の原因が抜けてシャープになったのだろうか。
これで今現在仕事の指摘が無いあたりは効いてるんだろう。でも精神の代償がデカすぎる。折角昼間書く気になったのに既にかなり辛い。
結果手抜きレポート。
……でも暫くは頑張る……
ドーピング日記:7月11日
ドーピング内容
ツムラ大建中湯 一日分
市販ドリンク剤
最近八味地黄丸を連用していたせいか、朝の時間の流れが速かった。大建中湯に戻したら時間の流れは大分緩やかに。
早寝になったお陰で大分睡眠が取れている。楽しみ事が無い証左でもあるが置いておく。大建中湯を控えたせいか最近体重が減らない。運動と組み合わせうまくやるしか無いだろう。