投薬日記:8月1日〜2日
ドーピング内容
八味地黄丸 丸剤 一日分
投薬内容
ツムラ釣藤散 1/3日分
いきなりの余談だが、無くなっていた釣藤散が、一日後に目に見える所に置かれていた。
落としたのを拾われた可能性も無くはないが、引き出しの中に返されていた事を考えると取られていたらしい。7月に、医者から貰った薬だからと相方にボヤいていたのを聞いて返したのだろうと思われる。
取られていたのは確定だが、聞いて返す辺りは多分悪意は無い。大凡発狂寸前の姿や思考を見られた上での行為だろう。迷惑掛けてすいません。
さて、そんなこんなで分量を下げての継続投薬。睡眠がまた短くなるが、それでも最近はジャンクやドリンク剤の添加物の雑味が解るようになるなどの五感の冴えが顕著になって来た。
当然ながら飲まないと昼辺りから頭にモヤが掛かるのでもう欠かせないドーピングの一つになりつつある。発狂と睡眠不足は副作用とも言えるが、適宜分量を調整して対応したい。(まぁこんな飲み方だと薬剤師や医者には怒られるだろうが)
目下の問題は13時から16時までの耐え難い眠気。ナルコレプシーの如く強制的に落とされる。八味地黄丸の併用で寒湿証の発動は抑えているが…。睡眠だなぁ。どうにかせんと。
ドーピング日記:7月30日
ドーピング内容:
八味地黄丸 丸剤 一日分
投薬無し
朝仕事場に行ったら、後一日分あった筈の釣藤散が無くなっていた。理由は不明。棄てられたとしか考えられない。
頭の中身が多動でヤバくなるからダダ漏れた思考を読んだ誰かが嫌になって捨てたのか(分裂病並感)
或いは余りにもフラッシュバックが激し過ぎて見兼ねたうちの神様が神隠し発動したのか(分裂病並感)
ストレス行動激しくなった私を見兼ねて誰かが薬捨てたのか(自意識過剰並感)
或いは単純に飲み切った事を忘れてるのか(小並感)
↑↑↓↓←←→→ABでリセットされたのか(KONAMI感)
何はともあれ今日はそのせいで薬は飲めず、代わりに八味地黄丸でブースト。
……楽だった。
一日が楽だった。
多少フラッシュしても感情まで喚び起さなかったし、そもそもフラッシュバック自体が少なかった。頭にモヤがかかる前に伝票全部終わらせたから被害も少なかったし、八味地黄丸のお陰で気がしっかり巡っている。頭に気が昇る感じもない。
……楽だったぁ……!
それにしても上衡した火を落として頭痛や鬱を和らげるための寒剤処方でイライラがここまでばっつんばっつん来ていたなんて。ぱっと見逆に上衡してる。理由理屈が自分の中で落ち着いてるから良いけど、そうじゃなければ漢方嫌悪するレベルだった。
お陰で柴胡加竜骨牡蛎湯で逆に不眠になった父の理屈が理解出来た。重ねるようだけど、ドーパミンに頼らず抑鬱に正面から喧嘩売るってこういうことなんだな。(✖️立ち向かう ○喧嘩売る)
追い追いバックヤードでその辺りを考察してみようと思う。
投薬日記:7月27日
ドーピング無し
投薬内容
釣藤散 (頓服一回分)
仕事日がオーバードーズなので、頓服に留める。水泳の前に一服だけしたら、動きに少しキレが出てきた。前はただたた疲労して脱力していた事を考えれば大分良好である。
恐らく昨今の状況に対し抑鬱状態になっていたものが、多少なりとも改善されているのだと思われる。不注意から多動に移行しつつあるのもその兆候だろう。
しかし、そうなれば、抜本的に変えなければならないのは環境だ。私は希望を取り戻さなければならない。
元より多動より不注意をどうにかしたかったのだから、釣藤散或いは抑肝散で抑鬱状態を抑える択は図らずとも正解だった事になる。
但しこれは現状の余り切羽詰まっていない状態だから言える事で、仕事が増えれば多動による中途半端な投げ出しを今度は抑えていく必要が出るだろう。
また、釣藤散は頭のエネルギーを非常に使う。無理矢理抑鬱状態に対抗させている感が凄くある。頓服としては優秀だが、八時間これに耐えるのは難しい。
次の診察では久し振りの抑肝散にシフトしたい。もう少しまろやかなら良いのだが。
投薬日記:7月25日
ドーピング内容
市販ドリンク剤
投薬内容
釣籐散 (倍量1日分)
一服目でフラッシュバックがまだあり、頭にモヤがかかっていたので、ニ服目を一時間後に服用すると、頭がシーンとして落ち着いた。考えはまだフラついていたものの一気に仕事が進む。
いつもの昼食後の散歩もジョギング混じりと絶好調に見えたが、体力が余っていた訳では無いらしく、午後がゲッソリした。改めて二倍量を服すると、時間が早くなり今に至る。
感覚としては、お酒から酩酊感を抜いたような感じだろうか。有効成分のリンコフィリンについては麻薬とは書かれず、寧ろ神経の保護作用があると言うが、生薬として調べると釣籐鈎は下品である。
下品とは作用の強い生薬であるから、毒性については様々だが、この感覚からするに、使い方はこれからもきちんと記録する必要がある薬だろう。
ちなみに夜はグロッキー。
反動という訳では無いだろうが。
26日は早く目覚め、二度寝するには不快感が伴った。不眠症に近い状態だ。
続ける事が肝要と言われているが、これは飲み方を考えねばな。
投薬日記:7月24日
ドーピング無し
投薬:釣籐散(1日分)
天気:曇りのち晴れ
休みなのでドーピング無し。
若干遅く起きて午前はゲームをする。釣籐散一服目。経過良好。
再発行したカードが不在通知になっていたので、午後は大体2km先の郵便局まで歩いて取りに行く事にした。途中でクリスタルベルグ(お酒←)を買って軽く飲んだが、なんか気分にならなかったので途中で捨てて歩いた←
多分、気分的には充分活発だったのだろうと思う。フラッシュバックがキツいのは相変わらずだが、多動のお陰で帰りは寄り道しつつ合計3時間くらいの日程を普通に歩き切った。休日人と会うとか、仕事で売場に出るならこれは良いのかもしれない。
夕方以降のゲームも比較的乗り気だった。
現状の考察として釣籐散は精神若返りの効果があるように見える。
投薬日記:7月23日
ドーピング:
市販ドリンク剤
アルギニン
投薬:釣籐散 倍量1日分
午前に不快感から来る多動、午後はフラッシュバックから来る抑鬱に。
脳の血流を高めるとされているので、不注意症の原因が抜けてシャープになったのだろうか。
これで今現在仕事の指摘が無いあたりは効いてるんだろう。でも精神の代償がデカすぎる。折角昼間書く気になったのに既にかなり辛い。
結果手抜きレポート。
……でも暫くは頑張る……